木造軸組工法による耐火建築物の新築注文住宅を建築中!

中野区江古田にて、木造軸組工法による耐火建築物の新築注文住宅を建築中です!
8月28日の上棟から約1か月程経ちましたが、初めての経験ということで、
設計・現場監督・大工棟梁共に日々頭を悩ませつつも協力し合い、順調に工事が進んでおります。

10年前までは耐火建築物=鉄筋コンクリート造若しくは鉄骨造の選択肢しか無かったのですが、
8年前に社団法人日本ツーバイフォー建築協会が2×4工法による大臣認定を取得、
軸組工法も6年前に社団法人日本木造住宅産業協会が大臣認定を取得したことで、
木造建築でも耐火建築物が建てられるようになりました。

耐火建築物とは、主要構造部(壁・柱・床・はり・屋根・階段)を耐火構造でつくることで、
所定の火災終了後も建物が倒壊せずに自立し続けられる性能をもった建物のことをいいます。
木造でも耐火建築物にすることで、今まで3階建てが建てられなかった地域での建築や、
3階建の特殊建築物を建築することなどが可能になりました。

今回の計画地は防火地域内にあり、当初鉄筋コンクリート造による計画が進んでおりましたが、
お客様のご要望により、木造軸組工法による耐火建築物の採用に至りました。
※大和工芸は社団法人日本木造住宅産業協会の正会員です。
正会員で無ければ建築することができません。

屋根はガルバリウム鋼板による立平葺です。表面に遮熱コートが施されています。
外装はALC版を張る下準備が終わりました。胴縁の上に37mmのALC版を張り、
更にその上から16mmのサイディングを重ね張りします。
内装は石こうボードの二層張りが進行中です。最初に15mmの強化石こうボードを張り、
アルミはくガラス繊維クロス、強化せっこうボード21mmを順に重ね張りします。

来週には鉄骨階段、ユニットバスの施工が予定されています!

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